CPUのコア・スレッドとは?

このごろのCPUは、複数のコアを搭載している物が多いです。

CPUのコアとは、そしてスレッドとは、この2つについて解説します。

CPUのコアとは

昔のCPUは、1つのCPUには1つのコアしかありませんでした。なので、もちろん1つのCPUは1つ分のCPUの働きしかしませんでした。

そして、1つのマザーボードに1つのCPUが一般的でしたので、普通のパソコンは、1つ分のCPUの働きしかしませんでした。

そんな中、1つのマザーボードに2つのCPUを搭載したパソコンがありました。1つのパソコンにCPUが2つついていたので、このパソコンはCPU2つ分の働きをしました。

そのため、処理が早かったり安定性が増すなどのメリットがありました。

簡単に言うとこれと一緒の話です。

もしコアを2つ搭載したCPUならば、CPUは1つだけど、マザーボード上に2つのCPUが搭載されているのと同じ状態というわけです。

コアが3つならば、マザーボード上にCPUが3つ。コアが4つならば、マザーボード上にCPUが4つあるのと一緒という事になります。

最近のCPU、Core i7などは4つのコアを搭載しています。

CPUのコア

Hyper-Threading

次に、スレッドの話をしたいのですが、その前に説明しなければならないことがあります。

Hyper-Threadingについてです。

Hyper-Threadingとは、1つのCPUなのに、2つのCPUがあるように見せかける技術です。

2002年に発表されたPentium4で搭載された機能でした。

コアは1つしかないのに、Windows上では、CPUが2つあるように認識していました。

そして、マルチスレッド対応のアプリケーションなどでは性能の向上があったようです。

スレッドとは

スレッドとはCPU利用単位のことで、普通のCPUは1つのCPUに対して、1つのスレッドしか実行できません。

ところが、もしコアを4つ持つCPUならば同時に4つのスレッドを実行できます。

さらに、そのCPUがHyper-Threadingに対応していれば、さらに4つのスレッドが実行でき、8つのスレッドを同時に実行できます。

Core i7が、まさに4つのコアを持ち8つのスレッドを同時に実行できるのです。

まとめ

このように、CPUのコア数・スレッド数が大きいほど高い性能を誇るCPUだという事です。

また、CPUによってコア数やスレッド数は違いますので、それらを調べることによりCPUの大まかな性能が分かると思います。

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