パーツ別に考えるパソコンパーツの選び方(2)

ハードディスクの選び方

ハードディスクで1番気にすべきはやはり容量でしょう。ハードディスクはかなり安くなってきていますので、そこまでお金をつぎ込まなくても十分な物が買えると思います。ハードディスクメーカーも何社かありますが、そこまで性能に差はありません。有名メーカーの物を購入しておけば故障が少なくていいと思います。ただ、ハードディスクはほとんどのメーカーがバルク品として売っていますので、当たりが悪いとすぐ壊れてしまう場合もあります。金額的には1万円を少し超えるぐらい出せば、十分な物が買えると思います。後は、ATA接続かSATA接続かはよく確かめなければなりません。自分のマザーボードに取り付けることの出来る方を選んでください。

光学ドライブの選び方

光学ドライブも安くなってきています。いろいろな種類の書き込みが行えるDVDドライブでさえ安価で手に入ります。光学ドライブはパソコンの機器の中では意外と長く使えますが、そこまでお金をかける必要はありません。同じような書き込みに多数対応している物でなく必要な種類の書き込みに対応していて、その書き込み速度が十分あるものを選ぶことにより経済的な買い物が出来ると思います。

フロッピーディスクドライブの選び方

フロッピードライブは最悪無くてもかまいません。もし自分が必要ないと思ったら付ける必要は無いでしょう。もし必要でも、選択肢はほとんど無く、色が違う事で多少値段が違うというぐらいだと思います。安くて、自分のケースに合う色の物を購入しましょう。

拡張カードの選び方

近頃はマザーボードに様々なオンボード機能がついているので、基本的にプラスして何かを買う必要はありません。テレビチューナーを付けたかったり、サウンド機能を強化したいような人だけ拡張カードを購入しましょう。

ケースの選び方

ケースを購入するときに考えることはベイの数や機能性、冷却効果などです。まずは、ベイの数ですが、5インチベイは3〜4台分、3.5インチベイは2台分、シャドウベイは4〜6台分ついていたら十分でしょう。多く付いている分に困ることは無いと思いますので、後で必要になった時に困らないように余裕は持たせておきましょう。機能性の良い物には、マザーボードやハードディスクが取り付けやすい物などがあります。冷却効果はケースの材質とファンの数で決まってきます。ケースの材質はアルミやスチールなどがあり、アルミは高価な代わりに冷却効果に優れているなどの特徴があります。ファンは後ろだけでなく前面にも付いているほうが冷却効果は上がります。高価な物を買うメリットは確かにありますが、必要な部分だけしっかりおさえた経済的なケースを買うのが理想かもしれません。

電源の選び方

1つ目の選択基準は電源容量です。電源容量は300Wぐらいでは少ないので400W以上は欲しいところです。2つ目のコネクタの種類は重要です。メイン電源ケーブルのピンの数は24ピンと20ピンがあるので注意しましょう。CPU用の12V電源ケーブルが無くては今のパソコンは動きません。さらに、DualCoreCPUならば12V電源ケーブルの8ピンのコネクタが必要になってきます。また、グラフィックカードに補助電源が必要なときは、PCI Express用の補助電源コネクタが必要です。さらに、SATA機器を使うならばSATA用の電源コネクタも必要となります。(これは変換ケーブルがあれば必要ない場合もあります。)電源コネクタは調べておかなければならないことがたくさんあるので、調べ漏れが無いように注意しましょう。

ディスプレイの選び方

ディスプレイを選ぶ基準はまずはディスプレイの大きさです。今は、液晶ディスプレイも昔の事を思えば安くなっていますので、20インチ前後の物ならば値段のバランスもよくいいのではないでしょうか。他の選択基準は解像度グレアパネル、ワイド液晶等です。解像度は1280x1024ぐらいまで表示できるほうがいいかもしれません。広く使えることでいろいろと作業効率がアップすると思います。グレアパネルはテレビやゲーム、DVDを楽しむ人なら綺麗な画面で楽しめるので効果があると思います。ただ、ノングレアパネルの物に比べると少し値は張ってしまいます。ワイド液晶はまだ少し高価なので、予算に余裕のある人だけ買うと良いと思います。

外付け周辺機器の選び方

マウスキーボードは必ず買わなくてはなりません。スピーカーは必須ではありませんが、あった方がいろいろと楽しいと思います。マウスやキーボードは安く買おうと思えば、かなり安い物もあります。ワイヤレスやブルートゥース対応製品を買おうとするととても値が張る上に、BIOS設定が出来ないなどのデメリットが出てくるので、無理して高い物を買う必要は無いと思います。無難にPS/2対応のマウスとキーボード購入し、スピーカーも高い物を買う必要は無いかもしれないですね。

OS(オペレーティングシステム)の選び方

自作パソコンをするならば、迷わずDSP(OEM)版のOSを買いましょう。とてもお値打ちです。そして、WindowsXPならばHome Edition、WindowsVistaならばHome Premiumがおすすめです。それぞれの上位モデルはとても高価ですが、普通に使っていく上ではそこまでお金を出して買う必要はないように思えます。一方、Vistaの場合Home Basicを買ってしまうとVistaの目玉機能エアロが使えないので、あまりおすすめはできません。今なら、DSP版のWindowsVista HomePremiumが価格、機能のバランスでとてもいいのではないでしょうか。

<<パーツ別に考える1 ページトップ▲ 使用目的から考える>>